2025年– date –
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信じる者には福来たる!?メンタル強め女子の自分肯定アゲアゲソング『カイリー・ミノーグ/ラッキー・ラヴ(Kylie Minogue/I Should Be So Lucky)』
世の中には2タイプの人間がいます・・・宝くじを買う人と買わない人。私・Sionは時々買う派・・・なんででしょう? 外れた時はむなしくて二度とこんなもん買うかい!と心に誓うんですが・・・本日9月2日は「宝くじの日」。どうしても「次こそ当たるのは私か... -
キング・オブ・ポップ降臨!圧巻のダンスと最新技術を駆使したMVで人種問題を説く『マイケル・ジャクソン/ブラック・オア・ホワイト(Michael Jackson/Black or White)』
本日8月29日は ❝キング・オブ・ポップ ❞、マイケル・ジャクソンのバースデイです。普段洋楽聴かなくても、マイケルのことは誰もが知ってるはず。これだけ世界中に認知されたアーティストって、彼以降は出てないし出ることも無いんかな、と思います。もちろ... -
現実から目をそらすな。平和崩壊への危機感を訴えた60年代世界的大ヒット反戦歌『バリー・マクガイア/明日なき世界(Barry McGuire/Eve Of Destruction)』
知らなかったんですが1991年の8月24日は、ウクライナがソビエト連邦から独立した日だったんですね・・・34年前か・・・今は2025年、本格的に戦争が始まってから早や3年。未だ終息の気配無しで、一般市民の心労は如何ばかりかと・・・本当に早く解決し... -
これでもう終わり。修復不可能な完全訣別をロックなサウンドで聴かせる期待の新星『ベイリー・ジマーマン/ウェア・イット・エンズ(Bailey Zimmerman/Where It Ends)』
前にも書きましたがまぁ私・Sionがトシだからなのか(たぶんそう)、今ラジオでもMTVでもビビッとくる曲、なかなか無い・・・かつて村上春樹氏が「80年代はくだらない音楽のオンパレード」みたいなことを書いてました。私たちアラフィフにとっての8... -
古き良きアメリカはいずこへ。70年代名曲をカリスマ歌姫がポップにリバイバル『マドンナ/アメリカン・パイ(Madonna/American Pie)』
本日8月16日は今やポップ界の重鎮・マドンナの67回目のお誕生日です! 単身ニューヨークに渡り「スターになる」との決意通り1982年に鮮烈デビューしてからもう40年以上になるんですね。若い頃はお色気全面推しで、言動や私生活も色々悪目立ちす... -
ひとりぼっちにはなりたくない。生きることの寂しさを美しいメロディで綴る『エリック・カルメン/オール・バイ・マイセルフ(Eric Carmen/All by Myself)』
本日8月11日は、エリック・カルメンのバースデイ。惜しくも2024年に74歳で永眠されましたが、この人の創り出す叙情的な音楽は間違いなく後世まで残るでしょう。いい曲がたくさんあって、今季節がちょうど真夏なので、彼が率いていたパワーポップバ... -
EDMの先駆者!鬼才の放つ無間ループにハマったら抜け出せない!『ファットボーイ・スリム/ライト・ヒア、ライト・ナウ(Fatboy Slim/Right Here, Right Now)』
本日8月8日は「デブの日」・・・って、ケンカ売ってんのかー!?ふくよかと言って欲しいな・・・まあ健康で長生きするためには、過度な贅肉は落とした方が賢明ですけどね。で、デブって言ったら真っ先にこの人が思い浮かぶんですけど、いつ見ても「アンタはち... -
サッカーやCMでおなじみ!一発屋アナーキーバンドの反骨精神むき出し応援歌『チャンバワンバ/タブサンピング(Chumbawamba/Tubthumping)』
今までこのサイトでも何回か、いわゆる「一発屋」と呼ばれるアーティスト達を紹介してきました。中には一発と言うけどその曲すらさほど知られていない(笑)こともありますが、今日のこの曲!これはもう、洋楽聴かない方々でも一度は耳にしたことがあるはず... -
今夜死ぬ気でキスしてほしい。夏のドライブにぴったりの疾走感溢れるナンバー『ダーモット・ケネディ/キス・ミー(Dermot Kennedy/Kiss Me)
本日7月31日は「夏の土用の丑の日」~! えっ待ってウナギにまつわる洋楽があんの!? と思ったアナタ、そんな訳ないじゃないですか(笑)。いえね、毎日毎日暑いな~と。頑張りたくても体力奪われてやる気が出んな~という人多いでしょう。だからちょっ... -
嘘に踊らされるなよ!レジェンドバンドのフロントマンはソロでも超クール『ミック・ジャガー/エヴリバディ・ゲッティング・ハイ(Mick Jagger/Everybody Getting High)』
先日、❝ 生ける伝説 ❞ ミック・ジャガーがロンドンでクリケットの世界大会を観戦したとのネット記事を見つけました。ピンストライプが爽やかなサマースーツの佇まいは、今日で82歳と言われればそう見えなくもないけれど(シワ多い顔立ちだからね)やっぱ...