【真夏のプレイリスト】⑨疾走感溢れる夏のアンセム。君が照らす方へ辿り着きたい『アーミン・ヴァン・ビューレン Feat.トレバー・ガスリー/ディス・イズ・ホワット・イット・フィールズ・ライク(Armin van Buuren feat. Trevor Guthrie/This Is What It Feels Like)』

一時期だけ馬鹿みたいに同じ曲を繰り返し聴き続ける、みたいなこと皆さんはありますか? 私は時々あります・・・何か歌詞は結構絶望的な感じなのに、アレンジの疾走感がハンパなくて海沿いをぶっ飛ばす時にずーっとループさせて聴いてた時期がありますこの曲を。というわけで2週間ぶっ続け企画【真夏のプレイリスト】9日目、ご紹介するのはアーミン・ヴァン・ビューレン Feat.トレバー・ガスリーの『ディス・イズ・ホワット・イット・フィールズ・ライク』です!長い!(笑)

アーミン・ヴァン・ビューレンオランダ出身の音楽プロデューサー兼DJ。ジョナス・ブルーやアフロジャックと同じ ❝ 今流行りの職業 ❞ ですね(笑)。フィーチャリングして歌っているのはカナダ出身、元・ソウルデシジョンのリードボーカルだったトレバー・ガスリー。この曲、こんなに疾走感があるのに何で歌詞がさみしいんだろ?? パッと聴いた印象と、よくよく聴いて歌詞の内容が分かった時のギャップが・・・「どうやって生きていけばいいのか分からない 君という灯りがなければ海へも辿り着けない いや、もはや俺は生きているのかも定かじゃない ああ 君がいない今 この気持ちは何て言うんだろう」って、大丈夫ですか!?(-_-;) 恋人が去ったあとの絶望感みたいなのを歌ってるんですが、その割には曲が爽快過ぎて・・・やけくそ、なのかな?(笑)。洋楽にはたま~にこういう、思ってたのと違ーう!的な曲があります。日本語のようにするする頭に入ってこないからね。中には思ってた内容と真逆過ぎる歌詞の時もあってビックリします。だからそこはやっぱり聴く人の主観とアレンジの比重って大事ですね。でもとにかくこの曲、海岸線を車で走る時にピッタリですよ!

いつか行ってみたい場所に、セブンマイルブリッジがあります。アメリカのフロリダ州にあるハイウェイで、海の上にずーっと橋がかかってて、何て言うか、フチがない? 両サイドの柵みたいなのがあまり高くなくて落ちそうな雰囲気?(笑) に見えてすごく憧れています。海のど真ん中をただ突っ走る、みたいな。その時は絶対に、この曲をかけると決めています。いつか行けたらいいな! Check It Out!

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