【夏の終わりのプレイリスト】③どこにいたの? やっと巡り会えた君は運命の人『ザ・チェインスモーカーズ/ビーチ・ハウス(The Chainsmokers/Beach House)』

台風が近づいているようです・・・皆様お気を付けくださいね。さて今週は【夏の終わりのプレイリスト】をお送りしていますよ~なんとなく寂しげな気持ちになっちゃう晩夏にふさわしい曲をご紹介しております!さて3日目の今日はオシャレなサウンドでお馴染み、ザ・チェインスモーカーズの『ビーチ・ハウス』です!

このサイトでは毎度常連さんのザ・チェインスモーカーズ、彼らについては『I Love U』『パリ』も併せてご覧くださいね ♪ この『ビーチ・ハウス』は、実はいわゆる ❝ 海の家 ❞ のことじゃなくて2004年に結成された、ドリーム・ポップというジャンルのパイオニア的存在であるビーチ・ハウスというバンドの名前。チェインスモーカーズの2人が彼らのファンだそうで、「西海岸でビーチ・ハウスを聴きながら目覚めて」という歌詞が登場します。自分の好みにぴったりはまる理想の彼女と出会えて夢見心地な男性の心境を歌ったこの曲、昨日ご紹介した『フィックス』という曲もそうですが、やっぱり人って恋愛にどっぷり浸かることで生きてるって実感を得るものなのかな? 「I feel so alive」というフレーズが印象的。夏は終わりに近づいてるけど俺らの恋はこれからだぜー!な恋愛中毒者向けの1曲です!

私がなぜチェインスモーカーズをよく聴くかというと、どこかにちょっと憂いがあるんですよ。EDMとしてのカッコよさについ引っ張られて気付きにくいかもしれませんが、どの曲にもほんのちょっぴり ❝ さみしい ❞ が見え隠れする。私にはそこが刺さる。なぜだろ、日本人だから?(笑)。この曲も恋愛真っ只中な歌のはずなのに、「だった頃」が写った写真を、今眺めているような気分にさせます・・・Check It Out! 

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