今日は７月７日、七夕の夜ですね～☆(*’▽’) 皆さんの地域では星空は見えそうでしょうか？ お天気が良くても都会では明る過ぎて見えない場合もあるし、逆に山間部などでは星の大群が落ちてきそうなくらい瞬く時もありますね。年に一度の織姫と彦星の逢瀬がうまくいくといいな～(*^_^*) というわけで本日ご紹介するのは、エド･シーランの『オール･オブ･ザ･スターズ』です！
このサイトで初・２回目登場のエド、特に説明は要らないですね(笑)。天才ってこういう人のことを言うんですね～まさに彼に捨て曲はありません！（断言）そして『Thinking Out Loud』の時も書きましたがラヴソングもテッパンなんですよねー！ この曲は映画『きっと、星のせいじゃない。』のテーマ曲となっています。お互い癌を患いながらも純粋に恋する若い男女の行く末を描いた作品の最後にこの曲が流れるということで、もう涙腺崩壊必至です！「君は向こう側にいる 地平線が二つに割れて 会いたくても僕は遥か彼方」「目を開けて見てごらんよ 二人の地平線が出逢い 光がみんなで導いてくれるから 僕と一緒に夜へと」・・・まさに織姫と彦星のようではないですか？ そして私が思うこの曲の一番凄いところは「本当に星が降って来るようなアレンジ」です！ なんか、本当に星が瞬いているような音、してません！？よーく耳を澄まして聴いてみてください！
ずっと身近にいる時よりも、離れて初めてその存在の大きさに気付くことってありますよね。織姫と彦星も離れてお互いをずっと思い合っているからこそ、会えた時は喜びもひとしおでしょう。私Ｓｉｏｎの七夕の思い出は子供の頃、近所の公園で自治会とかがやる七夕祭りがあって、そこで食べた地域のお母さん達が作るうどんが死ぬほど美味かったこと！ あれを超えるうどんだしに半世紀生きてても出会えていません、色気より食い気(笑)！ Check It Out！
コメント