【真夏のプレイリスト】⑥陽気なラテン娘とアコースティックの名手がデュエット ♪ 恋の呪縛をゆる~く解きほぐす『カミラ・カベロ feat. エド・シーラン/Bam Bam(Camila Cabello feat. Ed Sheeran/Bam Bam)』

言いたくないけど、毎日暑い!! 日本より気温が高い国の人も、やっぱり毎日暑い暑い言うんですかね。いや待って、気温は日本より高くてもこんな湿度のあるところ他にないはず、日本最強猛暑国説・急浮上(笑)! もっとカラッとしていれば体感はマシな気がする・・・ま、文句言っててもしょうがない!というわけで2週間ぶっ続け企画【真夏のプレイリスト】6日目、ご紹介するのはカミラ・カベロ feat. エド・シーランの『Bam Bam』です!

まずはカミラ・カベロから。メキシコ人の父とキューバ人の母から生まれたカミラは漆黒の瞳が美しい27歳。元々オーディション番組から誕生したフィフス・ハーモニーのメンバーとして活躍していましたが、ほどなくソロ転向のため脱退、ショーン・メンデスやマシン・ガン・ケリーとコラボした曲をヒットさせます。このショーン・メンデスとカミラの間にはロマンスがあったんですよねー ♪ 現在はもう破局しちゃったみたいですけど・・・この『Bam Bam』にも「あなたを信じられなくなるなんて想像したことなかった でもすべてが上手くいくわけなかった」とちょっぴり恋の痛手を吐露する部分が。ま、でも若いんだし、ショーンには音楽のエッセンスを分けてもらえたと割り切っていけば、まだまだこれから素敵な出会いが彼女を待っていることでしょう! そしてフィーチャーしたエド・シーラン。もう説明するまでもなし、詳しくはこちらを併せてご覧いただければ(笑)。男女問わず色んなアーティストとコラボしまくっているエド。需要がハンパない! この人は一体どこまで才能が溢れたら気が済むんでしょう(笑)、楽曲の素晴らしさはもとより、誰をも受け入れる懐の深さみたいなのが彼には備わっているかも知れませんね。

「愛する人に出会って 打ちのめされても また自分の足で立てるようになる それが人生」という歌詞、なんかとてもいいですね。どんな傷でも時間が経てば癒されていくということを軽快なメロディに乗せて夏っぽく仕上げていますが、一年中聴けますねこれ。所々に入るカミラの合いの手というか掛け声がはつらつとしていて、彼女のラテンの魅力全開の曲です! Check It Out!

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