女子のときめく恋心を絶妙にとらえた洋楽! もっと日本で評価されるべきアーティスト?『Carly Rae Jepsen/Call Me Maybe』

職場の若い女の子に「今、洋楽って何か聴いてる?」と尋ねると決まって帰って来る答えが「テイラー・スウィフト」。

ふーむ、天下のテイラー様か。長者番付や大統領選挙にだって今や影響及ぼしてるもんね。日本でも有名な曲がたくさん。そしてそして、と・に・か・く超絶美人!! これは誰しも認めるところ。

昔から、日本海外問わずミュージシャンも美醜で人気に差がある場合、ありますよね。いやミュージシャンや芸能人に限らず、実力世界のスポーツ選手や果ては政治家までも(笑)。人気商売ならルッキズム思考って致し方ないのも事実。何でこんな話してるかって、日本でのこのヒトの知名度はもっとあってもいいんじゃない? って思うから!そんなわけで今日はカーリー・レイ・ジェプセンの『Call Me Maybe』

彼女のポップさ・キャッチ―さは中々比類なきものかと。女子の心を、こんなに軽快なポップに乗せてさらりと歌い上げる才能。テイラーほど美人じゃないかも知れないけど、実力は折り紙つき。『I Really Like You』『Good Time』『 Cut To The Feeling』など、CM等に起用されている曲も数多くあり、みんな一度は耳にしているはず。もう少し知名度や評価が上がってもいいのではと常々思っています。

この曲はプロモーションビデオも秀逸で、カーリーは紅一点のバンドでヴォーカルをやっているにも関わらず洗車をさせられたり(笑)、マッチョな男子に一目ぼれしつつも、最後はバッド・エンドでちゃん、ちゃん♪ という面白いオチになっているのでぜひ見てください! Check It Out!

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