世の中カネじゃない!逆境こそ醍醐味と言い切る痛快人生応援曲『ワン・リパブリック/カウンティング・スターズ(One Republic/Counting Stars)』

皆さん重大なお知らせです。2025年の・・・半分が終わりますよ!(笑) 前半てあんまり良い事無かったような・・・トランプ大統領の暴挙に国政不信、物価高にコメ不足・・・幸せそう、よりも眉間にシワ寄せうつむき歩いてる人の方が多いような(-_-)。凶悪な事件も増えてきてどーなってんの最近の日本!? でも世の中が停滞期真っ只中の時こそ、個人としては元気出していきたいものです!負のスパイラルになんか負けるかっ!よしっ景気づけに本日ご紹介するのは、ワン・リパブリックの『カウンティング・スターズ』です!

ワン・リパブリックは2002年、稀代のメロディメーカーであるライアン・テダーが同じ高校だったザック・フィルキンスを誘い米コロラド州で結成されたロック・バンド。大手レコード会社と契約するも、ファーストアルバムを完成させた直後に突然の契約解除宣告。紆余曲折ありましたが2007年晴れて正式デビュー。嵐の船出もなんのその、キャッチ―で洗練されたポップ・ロックは瞬く間に人気に火が付きトップアーティストの仲間入り。グラミーノミネート2回、各国でゴールドディスク受賞、この『カウンティング・スターズ』にいたっては全世界で一千万ダウンロード以上のセールスを記録しています。出だしゆっくりと抑えたボーカルから始まって、突如高揚感のあるワクワクする曲展開になるのがシビれるぅ!

「最近あまり眠れてない 僕らがうまくいってる仮定のことを夢に見てしまう でも本気で祈ってるんだ

 もう札束なんか数えるより 星を数えてみないか そう、僕ら星を数えていこう」

「間違ったことをやってるのに それが正しいと感じることがあるし 

 正しいことをやってるのに なぜか間違ってると感じることがある 

 嘘はつけない、つけない、絶対につけないんだ

 僕を苦しめる全てのものが 生きてるってことを実感させてくれる」

・・・なんか、カッコ良くない? この曲。みんな生きてたら色々あるし、自分のしんどい事が生きてる実感を与えてくれるってなかなかキツい状況・・・。そうなると人間どうしても損得勘定に走りがちじゃないですか。でもそこは心清くというか、大切な人と原点に還って歩んでいこう、そんな「逆境上等!」みたいな心意気が読み取れるめちゃカッコいい曲だと私は思いますよ。中心メンバーのライアンは他のアーティストにも数多くの楽曲を提供&プロデュースしていて、もちろんワンリパにもまだまだいい曲がたくさんありますのでこれからもご紹介していきますよ~ Check It Out!


ネイティヴ[CD] / ワン・リパブリック





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