日本語カバー版も超人気!日だまりのように心暖まる洋楽『ザ・モンキーズ/デイドリーム・ビリーバー(The Monkees/Daydream Believer)』

カバーされる曲は、当然名曲である。そして必ず❝原曲❞が勝つ。これが私の座右の銘?(違うか)というか、半世紀生きてきて感じる真実、です(笑)。結局ね、最初のが一番いいのよ。中には『トーン』のような例もあるけど、だいたいは初めのバージョンがいい。いーっぱいカバーされてても、最終的には戻って来る。そんな訳で今日ご紹介するのはザ・モンキーズの『デイドリーム・ビリーバー』です!

ビートルズに続け!とばかりにオーディション番組から結成されたこのモンキーズ、当初の立ち位置はアイドル路線だったようですがこの曲の評価は高く、世界中で今も愛されています。カバーするアーティストも多く、日本でもRCサクセションの忌野清志郎さんが1989年にザ・タイマーズ名義でカバーしました。このバージョンは本家に負けない人気で、いくつものCMに起用されています! 原曲は1967年リリースなので、清志郎さんにとっては青春の思い出の一曲だったかも。確かに若い頃を思い起こさせる、日だまりのようなほんわかした暖かみが感じられる曲です。

「夢見がちだろうが、それがどうしたって? 僕は今、素敵な彼女と幸せなんだから」・・・現実の日常にはそりゃあ、いろいろありますよね。でもお天気が良くって、健康で、隣に好きな人がいれば、それって結構上出来の人生じゃないのかな。私は個人的に、サビの部分のピアノがズンチャカズンチャカ♪ 鳴るのが大好きです♪ のんびり公園の芝生にでも寝転がりながら聴いてみては? Check It Out!

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