大谷翔平が投手で登場する時はこの曲!二刀流完全復活だ!『サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ/ドゥ・オア・ダイ(Thirty Seconds To Mars/Do Or Die)』

昨年書いた記事をリライトしています・・・なぜなら大谷翔平選手が今季、二刀流を復活させたから! 素人からすると、ちょっと早いんじゃない・・・?とやや心配だったのですがそんなんどこ吹く風。160キロ余裕で出しちゃうし、もうホームランも30本打っちゃったし。ほんとどーなってんのかな彼は(笑)。改めて、マンガじゃないですよね? って言いたい。で、昨年はこの曲をNHKメジャーリーグ中継のエンディングテーマ曲として紹介させてもらったんですが、今季投手登板時の入場曲として大谷選手が選んでいるので改めてご紹介を。サーティ・セカンズ・トゥ・マーズの『ドゥ・オア・ダイ』です!

大谷翔平選手にまつわるいろんな洋楽については是非こちらをご覧くださいね! サーティ・セカンズ・トゥ・マーズは『ダラス・バイヤーズクラブ』などの映画で有名な俳優ジャレット・レト率いるアメリカのロックバンド。全盛期は2000年代くらい? アメリカンで(当たり前か)やや産業ロックに近いという印象です。この曲は、大谷選手がかつて所属していたエンゼルス時代にも、投手登板時に採用されていました。

「真夜中に天使が叫ぶ時 自分の信念を偽りながら生きていたくない

 やるかやられるかの時は来た 僕はその瞬間を決して忘れない その瞬間を

 僕はその瞬間を決して忘れない 物語は続いてゆく 物語はこうして続いてゆくんだ」

・・・いやほんと投手って、チームでやってても孤高のポジションじゃないですか? やるかやられるか、まさにバッターと1対1の勝負ですよね。打者の時じゃなくて投手登板時に大谷選手がこの曲を選んだのも分かる気がするな~。そのヒリヒリする緊張感を、彼は楽しんでもいるんでしょうね。いやカッコいいな改めて(*’ω’*)。そして前述のとおり、NHKメジャーリーグ中継でもこの曲が採用されていました。野球中継をあまりご覧にならない方に説明しておくと、NHKでは、歴代けっこうカッコいい洋楽がエンディングに流れているんですよ。エアロスミスの『Jaded』、ブルース・スプリングスティーンの『ボーン・トゥ・ラン』、ヴァン・ヘイレンの『Can’t Stop Loving You』、オール・アメリカン・リジェクツの『Another Hearts Calls』、ゼブラヘッドの『ゲットナイス!』、フーバスタンクの『No Win Situation』、マイケル・モンローの『Six Feet In The Ground』などなど、挙げればキリがないんですけどなかなかのナイスチョイスなのでチェックしてみては?

大谷翔平という人はどうしてこうも、関係ない遠く離れた私達をもこんなにハッピーな気持ちにさせてくれるのか? このサイトでも、洋楽になんか関係あんのか!? という声が聞こえてきそうですがそんなん受け付けません(笑)。魅力的なものを取り上げずにはいられない! それは洋楽も野球も同じです ♪ 彼の野球人生に、これからも幸福な驚きが待っていることを祈って・・・Check It Out!


大谷翔平報道写真集「翔」~Blue Sensation~ [ スポーツニッポン新聞社 ]

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