強い女の自立宣言!私が私を愛さなくてどうするの? カッコいい女代表のグラミー歌姫『マイリ―・サイラス/フラワーズ(Miley Cyrus/FLOWERS)』

自分のためにお花を買う女性って、大人だなぁとSionは感じます。お財布とココロ、この両方に余裕が無いとできないことと思うから。そうありたいな、素敵だなとリスペクトはしつつも結局帰り道に我が手にあるのは肉まんだったりするわけで(笑)。だからちょっとでも、そんなカッコよさを纏う女性に近づきたい!と奮起させてくれるのは、ハイ本日11月23日がバースデイのマイリ―・サイラス、ご紹介するのは彼女にとっての初グラミー受賞曲『フラワーズ』です!

マイリ―・サイラスは米テネシー州生まれ。この人元々は音楽よりも子役タレントとしてテレビドラマでブレイクしました。アイドル的存在で優等生イメージだった10代からうって変わって、20代はせきを切ったように急に過激にセクシーに(笑)。何かが吹っ切れたのか本性が現れ始めたのか? 恋愛に関しても次々と浮名を流して一躍(?)お騒がせセレブの仲間入り。ここ数年は年齢も重ねて落ち着き、音楽もカントリーに傾いてきました。この『フラワーズ』、まずはミュージックビデオを見て!抜群の筋肉美じゃないですか!? 途中で普段ホントにやっているであろうトレーニングシーンが出てきますが、凡人にはなかなか真似できそうにないハードさ(笑)。でもこの努力あってのこの容姿なんですもんね。「自分にを買うこともできる」「私の方があなたよりも私を愛せる」恋人と別れて独りになっても、自分と対話しながら己を見つめ直すことが出来る大人な女性。マイリ―自身が数々の破局を経てその境地に辿り着いたのかな? 見た目も含めて目標にしたい、❝カッコいい女 ❞ に似合う1曲です!

この『フラワーズ』についてはちょっと不穏な動きが。この曲がブルーノ・マーズの『When I Was Your Man』に酷似しているとしてブルーノ側関係者が今年9月に訴えを起こしたとのこと。でも私個人としては、全然似てないと断言したい。出だしちょっとメロディーラインがそれっぽいかもだけど、アレンジや雰囲気が全然違うし。そんなん言ってたら昔なんてもーっとそっくりな曲の裁判いっぱいあったよ(笑)。そりゃ星の数ほど音楽があれば部分的に似ることもあるわな。当のブルーノは訴えに名を連ねていないというのに・・・ねえ? 売上や利権じゃなく、純粋に楽曲の良さを評価してほしいなー、Check It Out!


エンドレス・サマー・バケーション [ マイリー・サイラス ]
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