本日７月２日は、アメリカのシンガーソングライター、ミシェル･ブランチのお誕生日です～御年４１歳！もうそんないってる？ 相変わらずチャーミングなロック姉ちゃんであるミシェルの、本日ご紹介するのはやや切ないけど前向きな『グッバイ･トゥ･ユー』です！
ミシェルはお母様にインドネシアの血が流れているからか、髪も瞳も黒くて日本人からも親しみやすい容姿の持ち主。はっきり言って美女。しかし魂はロック！私Ｓｉｏｎの大好きなシェリル･クロウの前座を務めていたこともあって、ギター掻き鳴らす姿は女性からするとカッコ良過ぎる！デビュー曲『エヴリウェア』からいきなりヒットチャートを賑わし、あのギターの神様・サンタナとのコラボ曲がグラミー賞に輝くなど、スター街道をばく進。この『グッバイ･トゥ･ユー』はその名のとおり、恋人に自分の方から別れをきっぱり告げる歌。「The last three years 」という歌詞があるから少なくとも３年は付き合った彼氏なんでしょうね、「私が手放したくない唯一の人」に対してさよならを言う・・・うぅ辛い(;_;) 共感できるという方たくさんいると思います。でもここで老婆心（老害？）ながら助言すると、「すべての物事は必ず❝ 過ぎる ❞」ということ。これ年取ると実証されていきます(≧▽≦)、死ぬほど好きだった彼も、呪ってやりたい上司の暴言も、昔の栄光も忘れたい大失態も、みーんな薄れてどーでもよくなる時が来ます必ず。来ない人はいません(笑)。老いることの唯一の利点はここです(^_-)。
ミュージックビデオの途中に金魚が出てくるのが可愛い！ 見ているだけで愛らしく涼やかですね(*^_^*)。あでも、彼氏に貰ったであろうアクセサリーを買取り屋みたいな所で現金化しちゃうシーン、すごい今どきの子って感じ！ 昭和生まれはせいぜい捨てるぐらいしかできないから。これなら立ち直りも、意外と秒速かな！？ Check It Out！
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