幸せな日曜日。2人だけの時間がゆっくりと流れる午後に聴きたい『ヤング・ラスカルズ/グルーヴィン(The Young Rascals/Groovin’)』

皆様お盆も終わりましたね~、帰省やレジャーなどでちょっとお疲れの方もいらっしゃるでしょう。次にまとまって休めるのは年末くらい?・・・な、長いやまだまだ(笑)。明日からまた頑張っていきたいところですが、まだ今日は日曜日。とーってもリラックスできる、おススメの1曲があるんです(*^_^*) というわけで本日ご紹介するのは、ヤング・ラスカルズの『グルーヴィン』です!

ヤング・ラスカルズは米ニューヨークで結成され1960年代に活躍したブルー・アイド・ソウル(白人がR&Bやソウルを演奏すること)バンド。のちにラスカルズと改名しました。このサイトでも何度かお名前を拝借している山下達郎さん(彼のアルバム『アルチザン』の中でこの曲のカバーヴァージョンが聴けます!)が敬愛するバンドでもあります。のさえずりと共に始まるこの曲、とてもゆったりとしたパーカッションの音が心地良く耳に響きます。日曜日の午後、2人で街の喧騒から逃れて好きなことをして過ごす、これ以上の幸せな時間はないだろ・・・というユートピアにいるかのような多幸感溢れる歌詞。Grooveって単語は日本語にするの非常に難しいですよね。私の解釈は「時を過ごす」「その状況に身を任す」みたいなイメージ。日曜になるたびによくこの曲を思い出しますねー、たとえのんびり出来てなくても(^_^;) 。

癒されるのでおススメの曲なのですが、私がこの曲を聴いて真っ先に浮かぶのが「昼寝」(笑)。なんかこう・・・休みの日の昼寝ほど上質な時間はないんじゃないか(笑)と私Sionは思っておりまして、アイキャッチ画像もハンモックにしてみました(*’ω’*)。じゃあ2人で過ごすとか関係ないじゃんか!というご指摘はスルーです(笑)、なんてったって日曜の午後ですから ♪ Check It Out!

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