君の愛の深さを知りたくて。3兄弟が織りなす美しく優しいハーモニー『ビージーズ/愛はきらめきの中に(Bee Gees/How Deep Is Your Love)』

本日12月22日はビージーズの双子、ロビン&モーリス兄弟のお誕生日です!皆さんはビージーズが長男・バリー含め3兄弟だって知ってました? 私は今回調べて初めて知りました。どうりで美しいハーモニー・・・兄弟って結構声似ますもんね。素晴らしいものがたくさんある彼らの楽曲の中でも、私・Sionイチ押しなのが本日ご紹介する1曲。実は、個人的にとても思い入れがある曲なのです・・・。というわけで本日ご紹介するのは、ビージーズの『愛はきらめきの中に』です!

ビージーズといえばビジーフォーのものまねを思い出す人、結構いるのでは?(笑) 英国出身のギブ3兄弟は父の転勤によりオーストラリアへ移住し、教会の合唱団からそのキャリアをスタートさせます。1963年にデビューを果たしたのち何回かのメンバー交代を経てバリー、ロビン、モーリスのギブ3兄弟でビージーズとしての体制を固めました。全員がボーカルを担当し、声色が似た者同士ならではのファルセットのハーモニーが美し過ぎる!『若葉のころ』『小さな恋のメロディ』『ステイン・アライヴ』など多くのヒット曲をもつ彼らですが、私がおススメするのが『愛はきらめきの中に』。これは映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入歌として作られた、とても心があたたかくなる素敵なラヴソングです。

「君の愛はどれくらい? どれだけ深い愛なの? 僕はそこが本当に知りたい

 だって僕らが生きてるこの馬鹿げた世界に 僕らは引き裂かれてしまいそうで

 皆が僕らをそっとしておいてくれたら 君と僕 二人きりでいられるのに」

私はこの曲を大人になってから知りました。ちょうど夫と付き合い始めの頃に。だから特別な思い入れがあって・・・これ聴くとあの頃の気持ちが鮮明に思い出されてつい感傷的になります。まだ始まったばかりの、何も約束されていない頃の恋愛って瑞々しくもあり脆くもあるじゃないですか。そういうのって四半世紀を過ぎた今じゃちょっと味わえない気分(笑)。先日TVで、5分前の事も忘れてしまう認知症の人が、10代の時聴いていた曲は今でも全部歌える、というのを見ました。若い頃に聴いた曲は、その時の体験と共にいつまでも人の心に残ってるものなんですよね。

この曲は1996年にテイク・ザットがカバーしリバイバルヒットになりました。おしゃれなアレンジで特に間奏のギターが癒されるので、こちらも是非聴いてみてください!またNHKの『天才てれびくんワイド』で日本語カバーが歌われていました。訳詞はゴダイゴのタケカワユキヒデ氏。名曲と言われるものの中には時折、子供向けにアレンジされることがありますね。ビージーズというとディスコミュージックのイメージが強いですが、優れたメロディメーカーはこんな柔らかい陽だまりのようなラブソングも書けるということ。全米1位になったのがクリスマスイヴだったそうで、偶然にも今の時期にぴったり!Check It Out!


アルティメイト・ベスト・オブ・ビー・ジーズ [ ビー・ジーズ ]

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