松本零士と伝説のデュオが奇跡のコラボ!中毒性アリの気分がアガる洋楽 ♪『ダフト・パンク/ワン・モア・タイム(Daft Punk/One More Time)』

今日は「国際ダンスデー」なんだそうです! 日本人って、あまり踊らないイメージありません? 海外の人々の方が、いつでもどこでも陽気にダンスを始めるような・・・あ、でも盆踊りとかがあるかな(笑)。

昔の話で恐縮ですが、私の通っていた小学校は体育、運動に力を注いでいる学校でした。全校生徒でのダンスの時間があって、『ジンギスカン』や『ハロー・ミスター・モンキー』(歳がバレる)に合わせて踊ってました。なんかちょっとダンスって気恥ずかしかったんですよね当時の子供たちには。先生方だけがノリノリだったような(笑)。今はダンス自体の社会的認知度が上がって競技にもなってますよね。学校でもダンスが必須科目とか。そんなダンス苦手世代の私が、一番に浮かぶダンスミュージックと言えばフランスのテクノ・デュオ、ダフト・パンクの『ワン・モア・タイム』

常にヘルメットのようなものを被って顔出しNGの謎めいた2人ですが、近未来を思わせる独特のサウンドが超カッコいい! この曲は数多くのCMにも使われていますが、特筆すべきはミュージックビデオ。『銀河鉄道999』などで有名な故・松本零士氏のアニメーションが使用されていて、デスラー総統(古い)のような顔色の宇宙人?たちがノリノリで演奏しています。すごく不思議なコラボで、当時とても話題になりました。

ついこないだの曲、という感覚だったけれど早や24年前(笑)。残念ながら2021年にダフト・パンクは解散を発表、昨年には松本零士氏が惜しまれつつ永眠されました。自分の好きだったものたちがどんどん消えていく。でも作品って、音楽って永遠に残るよね。あなたも永遠に色褪せないダンス・チューンを聴いてレッツ・ダンス! 家の中なら誰も見てないよ! Check It Out! 

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