さて皆様いよいよ今年も終わりますねー!昨日仕事納めだったって人もいるかな? 年齢を重ねてくると、年越しも大してイベント感が無くなる(笑)もんですが、それでもやっぱり長い休みが取れるとなると旅行したり帰省したりって人も多いのでは? 正月くらいしか顔合わせないって親族がいたり、普段会わない友達と集えるのもこの時期ならでは。年賀状のやり取りなんかもそうですが、今も繋がる相手っていうのは、それだけ大切な存在だってことですよね。縁なんて、切るのは簡単だもの。というわけで本日ご紹介するのは、ブリンク182の『ワン・モア・タイム』です!
ブリンク182は米カリフォルニア州サンディエゴ発のポップ・パンク・バンド。1994年デビュー当初から過激な言動やパフォーマンスで世間を驚かし、3枚目のアルバム『エニマ・オブ・アメリカ』で世界的地位を確立しました。ただしバンドの波乱万丈さもトップクラス。まず2005年にギターのトムが他の音楽活動に集中するため脱退、バンドは無期限活動休止へ。2008年にドラムのトラヴィスが飛行機事故に遭い九死に一生を得て、翌年トムも復帰しバンドは活動再開。2015年にトムが音楽以外の事業に傾倒し始めたため事実上の解雇となる2回目の脱退。代替メンバーを迎えバンドは活動を続けるも今度は2021年、ベースのマークが癌であることを公表。これを機に3人が再び集まり翌年バンドは活動を再開・・・ってここまで書いて「何やってんだか」というのが正直な感想(笑)。改めてU2の希少さを思い知るわ全く・・・。この『ワン・モア・タイム』はそんな紆余曲折乗り越えた彼らそのものを表わす曲。随所に実際あったエピソードや三人三様の想いがちりばめられています。
「年は取ったけど 何一つ変わっちゃいない 今だって同じ気持ちさ 何故か分からないけど
教えて欲しかった 病気になる必要もなければ 飛行機事故に遭う必要もなかったのに
俺を恋しく思わせるためには 俺は死ななきゃいけないのか?
さよならを言わせるのに 俺がくたばらなくちゃダメなのかよ?
明日に後回しにはしたくない もう一度待つなんてまっぴらなんだ
もう一度 今度こそ もう一度 もう一度」
三度目の正直、とでも言いましょうか。なんだかんだ言ってもこの3人が揃ってブリンク182ってことなんでしょうね。彼らにとって特別な思いが秘められたこの曲は、MVも今までの活動の軌跡を映していて古参ファンにとっては涙モノなんじゃないでしょうか。荘厳な鐘の音が鳴り響く静かで力強いバラード。新たな局面に向けての決意表明のようで、まもなく新年を迎える年の瀬の1曲にふさわしくこちらをご紹介させていただきました!
さて皆様、今年も1年大変お世話になりましてありがとうございます! ぼちぼち不定期更新ながら続けていってるこの『日日是洋楽!』、海外で見ていただいてる方がおられたり大谷翔平選手が活躍した翌日は閲覧数がぐんと伸びたり・・・ネタ切れしそうで苦しい時もありますが楽しんでくださる方がいて洋楽の良さが広まれば本望です!自分自身の勉強にもなっているので出来る限り続けていきたいなあ・・・と思っています。それでは皆様、良いお年をお迎えくださいね!Check It Out!
【輸入盤】ワン・モア・タイム...パート・2 [ Blink 182 ]






