本日4月10日は「ヨットの日」~!・・・まさかの、ダジャレ?(^_^;) ま、船出にはいい気候の時期だし許しときましょうか(笑)。故・石原裕次郎さんや、永遠の若大将こと加山雄三さんでもない限り、一般人にはヨットなんて似合わない。第一乗る機会なんてそうそうない。でもこの曲聴くと、あ~海風に吹かれるのもいいな~、船はさすがに買えないけど、ディナークルーズに行くぐらいは・・・そう、そんなご褒美なら手が届くかも? というわけで本日ご紹介するのはクリストファー・クロスの『セイリング』です!
クリストファー・クロスについては、ぜひこちらもご覧ください!米テキサス州で生まれ今年74歳を迎える彼は、1979年のデビュー当時は顔出しせずライブも行なっていませんでした。理由は定かじゃないけど本人の意向とか。生粋のシャイボーイなのかな。ただどんなに本人が顔を隠そうが、その美し過ぎるエンジェルボイスにみんな惹かれずにはいられない! よく癒しとかヒーリングとかで、川の流れる音とか鳥のさえずりとか収録されてるCDありますよね? 私に言わせりゃ彼の声はそれ以上の効果よ(断言)。中でもこの『セイリング』。ちょっと目を閉じて聴いてみて。もう、美しい、いや足りんなそんな言葉じゃ・・・語彙力無さ過ぎて的確に表現できんわもう(笑)。自分が本当に今、甲板上にいて髪を潮風が撫でていく感覚。落ちかけの夕日と静かな水面。まさにそんな光景が脳内に再現されますよ。「風が吹けば帆が二人を夢の世界へと導いてくれる だから僕を信じて」とロマンティックで幻想的な歌詞が、疲れた心を癒してくれる究極のヒーリング・ソングです!
日本でも初めは顔出ししてなかった方、いらっしゃいますよね。村下孝蔵さんとか岡本真夜さん、今もずっと出してないとなるとGReeeeNやAdoさん、MAN WITH A MISSIONやデーモン小暮閣下とかもそうなるんかな?(ちょっと違うか(^_^;))事情はそれぞれ違うでしょうが、クリストファーは今こうしてお顔を見てても「シャイな人なんだろうな」と思っちゃう。それでもって心がホントに綺麗な・・・いや、これで腹黒かったらこんな声出せませんて! Check It Out!

ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス [ クリストファー・クロス ]
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