命尽きるまで君を愛す。固い絆で結ばれた二人のためのラヴソング『ジェイムス・アーサー/セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー(James Arthur/Say You Won’t Let Go)』

一週間ぶっ続けでお届けしてまいりましたウェディングソング特集も、いよいよ本日がラストとなります~! 本日有終の美を飾るにふさわしい、究極のラヴソングはこれ!ジェイムス・アーサーの『セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー』です!

ジェイムス・アーサーは36歳のイギリスのシンガーソングライター。母親との不仲から16歳で独り立ちし、24歳の時にワン・ダイレクションら数多くのスターを生んでいるTVオーディション『Ⅹファクター』で優勝。順風満帆なデビューかと思われましたが、SNSへの不適切な投稿が物議を醸し、活動を休止せざるを得なくなります。上手くいかない人生を悲観し落ちぶれかける彼ですが、周りの温かい人々に支えられ不死鳥のように復活、この『セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー』が全英一位に輝きました。「君が必要だって自分でも気付いてた でも態度には出さない 君と一緒に居たい 歳老いて白髪になるまで 僕のそばにいると言ってくれ」「君をずっと愛してる 僕の愛が底を尽きるまで 約束するよ が僕らを分かつまで」もう・・・泣かせますね、ジェイムスは声もとても魅力的。アレンジはシンプルなのでボーカルが聴かせるっ!て感じです。

いろんなタイプのウェディングソング、いかがでしたか? お気に召した曲は、ありましたでしょうか? 様々な文化は、恋愛の上に成り立っていると言っても過言ではないでしょう、小説だったり絵画だったり、そしてもちろん音楽も。自分の恋愛と音楽がシンクロした時の得も言われぬ感動は、人間だけが味わえる特権だと思います。これからご結婚の予定がある人も無い人も、もうしている人も前にしていた人も、皆様に良い音楽と愛が降り注ぐことを祈って・・・Check It Out!

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