大谷翔平は世界一を成し遂げられるか!? ここが運命の分かれ道!『ジャーニー/セパレイト・ウェイズ(Journey/Separate Ways)』

ここでダメになる位ならもっと早くに終わらせたかった・・・ヘタなラブソングの歌詞じゃないよ(笑)、オオタニサン、大谷翔平選手のことですよ!! ワールドシリーズ目指して移籍したのは確かですが、正直1年目でここまで来れるとはご本人も驚きなのでは? だってあと勝ち4つだけだよ、もう絶っっ対、負けたくなーい!! でも相手は天下のヤンキースだよ、どうする!? いやー今ほど仕事辞めて良かったと思ったことないな(笑)、今週末からTV中継ざんまいだよ!! というわけで本日ご紹介するのは、WBCテーマ曲としてもお馴染みの、ジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』 です!

ジャーニーは70~80年代に活躍したアメリカのロックバンド。泥臭い正統派ロックと一線を画すために『産業ロック』なんて言われたりもしてましたね。シンセ多めのご大層なアレンジにハイキー推しのボーカル、ベタに甘い歌詞(失礼)。でもこれはこれでイケイケの70~80年代らしくて私はいいと思います。事実今でも映画やCM等に使われることが多いジャーニー、この『セパレイト・ウェイズ』はやっぱり勝負の ❝ 分かれ道 ❞ ってことで、過去WBCのTV放送の際にテーマ曲として採用されてきました。すごく荘厳でドラマティックなアレンジの曲ですが、歌詞はありがちな、恋人と別々の道を歩むけれどいつまでも想っているというやつで(笑)。でも事の結末はどこへ向かうのか、勝利の女神はどっちに微笑むのか!? というハラハラドキドキをより盛り上げてくれる恰好のBGMです。今回のワールドシリーズでは、この曲使うんでしょうかね?

ジャーニーはメンバーの入れ替わりが激しいバンドですが、ボーカルはやっぱりこの曲を歌っているスティーヴ・ペリーの時が私は好きです。とても伸びやかで力強いハイトーンボイスは派手な曲調にピタッとはまっていたように思いますね。『産業ロック』だろうが何ロックだろうが、一時代を築いたバンドであることは間違いないわけで。それにしても1983年リリース、40年前だよこれが(^_^;)。さぁ伸るか反るか、大勝負の行方に注目しましょう、負けるなドジャース、頑張れ大谷選手ー!! Check It Out!


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大谷翔平報道写真集「翔」~Blue Sensation~ [ スポーツニッポン新聞社 ]

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