今年の冬って例年より寒いですよね!? 雪国じゃないのに毎日の寒さがいつにも増して堪える・・・トシ?(笑)。できればこんな季節は部屋にいてぬくぬく過ごしたい派の私・Sionですが、待ってましたとばかりに雪景色を歓迎する人々も多いのでは? そう積もらなきゃ始まらないのがウィンタースポーツ!今シーズンは良いコンディションで楽しめそうですね(^O^) というわけで本日ご紹介するのは、ゲレンデへ出掛けるなら是非お供にしてほしい1曲、ロビン・シュルツ、デヴィッド・ゲッタ ft. チート・コーズの『シェド・ア・ライト』です!
ロビン・シュルツはドイツ出身の37歳、デヴィッド・ゲッタはフランス出身の57歳。共に音楽プロデューサー兼DJとして第一線で活躍している2人がタッグを組んだのがこの『シェド・ア・ライト』。フィーチャリングとしてアメリカのDJユニット、チート・コーズがボーカルを担当しています。『シェド・ア・ライト』とは、光を照らすという意味。離れていきそうな恋人の気持ちを何とかつなぎ留めたい、まだ愛があるなら光を照らしてほしいという、未練たっぷりな男心を歌っていて、冬とか雪とか全く関係ない(^_^;)ですが、まあ聴いてみて。とても疾走感溢れるアレンジで、よく晴れた日に白銀の上を颯爽とシュプールを描く・・・なんてシーンが頭に思い浮かびませんか? 私にはこの曲は、夏の海でもなくドライブでもなく、ウィンタースポーツのイメージなんですよね~なぜか。キーンと冷たく晴れた銀世界がバッチリ合うこと請け合いです!
そう言えば思い出した!今夏開催されたパリ・オリンピック開会式で、何人かのアーティスト達が招かれ華やかなパフォーマンスを披露していましたが、デヴィッド・ゲッタは呼ばれなかったという・・・フランス出身なのに(;_;)。実績からすると招待されてもおかしくない位置付けの人ですけどね~本人も確かSNSでそのことを若干ボヤいてたな。EDMは五輪委員会の保守層には受け入れ難かったのかな? こーんなにスポーツに合うのに ♪ この曲が証明してますよ、Check It Out!
アンカヴァード[CD] / ロビン・シュルツ
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