本日７月５日は、あの大谷翔平選手のお誕生日だそうです、祝・３０歳！ 今季は術後で二刀流も封印し、また元通訳による巨額不正の発覚とそれに関する報道等のヒートアップなど、大丈夫！？と思われることがシーズン前に次々と起こり（いや大丈夫ではないだろうが）ましたが、私たち凡人の心配をよそにパッカパカ本塁打を放って絶好調ですね～(^O^) こう見えて私Ｓｉｏｎは大谷ファンです！ え？好きじゃないって日本人はおらん？ そりゃそうだ ♪ というわけで本日ご紹介するのは彼の打席登場曲、ルーペ･フィアスコの『ザ･ショウ･ゴーズ･オン』です！
ルーペはシカゴ出身の４２歳。巧みな韻の踏み方と文学的なリリックでグラミー賞受賞歴もあるアメリカを代表するラッパーです。父親が空手教室を運営していたためか日本への造詣が深く、自身のアルバムに『Samurai』というタイトルをつけたりもしています。大谷選手がこの曲を採用したのはもちろんタイトルに❝ショウ❞が入っているからでしょうが、ラップの内容がとてもアツくて良いんですよね。「さあショウはすでに始まっている 夜通し続く 夜明けまで終わらない 君がその気になれば」「背中を叩かれ 騙されて へまをすると思われても 俺にはこたえない 笑い飛ばすさ」・・・これ２０１１年の曲なのですが、なんか今の大谷選手の現状を表しているとしか思えない歌詞でちょっと怖いくらいなんですが(笑)。２番は所謂スラム街に住むストリート･キッズ達に向けて、悪事に走るな、俺を見ろ、スターにだってなれるという内容で、野球選手に向けた歌詞ではないことは明白ですが、なんかリンクする部分が多くて・・・。大谷選手は過去にもブルーノ･マーズの『２４K Magic』を登場曲に使用するなどオシャレでカッコいい曲を選んでいますね。これからまだまだシーズンは本番、もっともっと驚きの❝ショウタイム❞を魅せていってほしいものです！
もうひとつ大谷選手といえば、今年ご結婚がありましたね～あんな素敵でピッタリな女性がいたとは！色々精神的にショックなことがあった時期、奥様の存在には本当に救われたと思います。あでも、ドジャースのイベントでエド･シーランと３人で撮った写真、大谷夫婦がスタイル抜群過ぎてエドの小柄感がハンパなかった(汗)、頑張れ大谷選手、そして負けんなエドー！ Check It Out！
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