桜の下で聴いてほしい。こみ上げる切ない想いをどうか抱きしめて『ジャスティン・ジェッソ、セバスチャン・フィツェック/アンダー(Justin Jesso, Sebastian Fitzek/Under)』

本日3月27日は「さくらの日」!皆さん今年の桜はもう見ましたか? まだ開花してない? 一番遅いのってやっぱり北海道なんでしょうか。毎年咲くんだからそんな必死に見に行かなくても、ってならないのが桜。日本人ならばこのシーズンが来るたび公園や河原、神社仏閣など、薄桃色の花びらが開いてないか探してしまう。でね、あなたの近所で桜が満開になったら、その樹の下で是非聴いてもらいたい曲があるんです。というわけで本日ご紹介するのはジャスティン・ジェッソの『アンダー』です!

前にこの人の別の曲を紹介した時も書きましたが、推しなんです私の(*’ω’*)。誰にも真似できない、涙腺に来る切ない歌声でたちまち魅了されてしまってます、なんせ声フェチなもんで(笑)。ソングライターとしてもとても優れているジャスティン、もっと評価されてもいいのに・・・。この『アンダー』はセバスチャン・フィツェックとの共作。私の中で ❝世界一桜の下で聴くに相応しい曲❞。はあ? と思ったらすぐ試してみてくださいな。MVは終始暗めの映像で、ダンサーの舞台本番前? のような設定かと思われるんですが、私はこの曲聴いた時、一瞬で自分が満開の桜の下、花びらがはらはら舞い散る中に佇んでいた(笑)。なぜかは分からない。桜とか春とかいう単語も出てこないのに。試しに自分で桜並木で有名な場所(萩市)まで行って、そこをずーっと車で通ってこの曲をかけてみました。

涙が止まらなかった。号泣。風景とマッチし過ぎて。

何が桜を想起させるんだろ? 声ももちろんだけど、アレンジのストリングス? とにかくこの季節に合い過ぎる。そもそも『アンダー』ってどう訳せばいいんだろ。でも歌詞は、日常の中で大切な人がふといなくなってしまったら、という出口のない不安、その人なしにはいられない自分の脆さを切実に描いていて胸が締め付けられます。日本では年度末、別れの季節に桜が咲くのでそこがリンクしたのかな・・・。ジャスティン・ジェッソの数々の曲の中でも私の中での1位はこれ。そのくらい刺さりました。

アラフィフの私にとって、本当にお気に入りの曲って今はもう昔。歌っている人々は現役を退いたり、空の彼方へいってしまったり。残された音楽だけを繰り返し聴いているような状況のなか、今活躍中のアーティストの中からこんなに琴線に触れる曲が見つかるなんて。アンテナ張ってて良かった!とつくづく思います。そしてこのサイトを始めた意義「いろんなシチュエーションに合う洋楽を紹介」を一番体現している曲と堂々といえます。桜舞い散る中、是非とも聴いてみてください! Check It Out!

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