毎日熱戦が繰り広げられているパリ五輪、ますます混沌としてきた米大統領選、各地での終わらない戦争・・・何か海の向こうが落ち着かないこの頃ですね。日本だって手放しで平穏な訳ではありませんが・・・しかしアメリカ大統領選に限って言うと、この人の動向次第！？なんて噂されています、一介のミュージシャンが何という絶大な影響力！いずれ政治とかの方向に行くのかな・・・というわけで２週間ぶっ続け企画【真夏のプレイリスト】１１日目、ご紹介するのはテイラー･スウィフトの『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない』です！長い！(笑)
このサイトで何っ回も名前だけは登場しているテイラー様（色んなところに出てきます探してみてね ♪ ）。もう今さら説明することもないんですけど一応。米ペンシルベニア州の裕福な家庭に生まれたテイラーは１２歳からギターで作曲を始め、アーティストとしての成功を夢見て両親の全面的な協力のもと自らを売り込み、カントリーシンガーとして華々しくデビューするとたちまちヒットを連発。ポップ寄りのキャッチ―なメロディと実体験を元にした等身大の心情を描いた歌詞、そしてお人形のように整った容姿！ もう世界中が虜になるのも頷けますよね～(*’▽’) 今一番儲けている（下世話で失礼？）女性アーティストじゃなかったかしら？ この『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない』（私ごときが言うのも何ですが和訳ってセンス問われますよねホント）は、日本ではご存じ、複数の男女が一つの建物内で部屋をシェアしながら生活し、恋愛に発展したりする様子をドキュメントで撮ったＴＶ『テラスハウス』のテーマ曲として爆発的にヒットしました。この曲でテイラーを知った人、多いんじゃないかな。歌詞の内容はタイトル通りでそれ以上のものはない(笑)んですが、テイラーは私生活ではとーっても恋多き女性。てか１人と付き合う期間が異様に短い(笑)。ヨリは戻らんっつったら戻らんのよなたぶん。引く手あまただろうし、いかりや長さんじゃないですが次行ってみよー！ってな感じかな？
私は『テラスハウス』を見てなかったので番組のイメージはありませんでしたが、この曲を聴いた時、夏の海の家、みたいな光景が浮かびました。若い男女が夏休みに海に来て、進展する場合もあればフェードアウトする場合もあるじゃないですか？ そんな泡波のような不確かな恋の揺れを感じる一曲だと思います。ヨリも、戻さないって言ってたって分からんよね実際は・・・Check It Out！
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