昨年の5月24日、❝ロックンロールの女王❞ ティナ・ターナーが永眠されました。享年83歳。バイデン大統領も追悼の言葉を贈るくらいアメリカでは超大御所のシンガーでした。連獅子のようなド派手なヘアスタイル(一部ではライオン丸と呼ばれていたそうな)と超タイトなミニワンピース、リップは何と言うか、蛍光色?のようなピンクが印象的でした。そんな女王ティナの本日ご紹介するのは、新進気鋭の音楽プロデューサーカイゴとコラボした『愛の魔力』です!
アメリカ・インディアンの血を引くティナは、幼少期における母との確執や音楽的パートナーでもあった夫との離婚、ソロとしての下積みなど苦難を乗り越え、80年代にヒットを連発。その特徴的なハスキーボイスと圧倒的歌唱力で一気にスターダムにのし上がりました。1984年リリースであるこの曲を、2020年に新たなダンスミュージックとしてリミックスしたのがカイゴ。原曲ももちろんいいのですが、今の若い方にもティナを知ってほしいのと、元々知っている方には新鮮さを味わってほしくて今回はこちらを選びました!
邦題『愛の魔力』であるこの曲、kygoマジックにかかって更にカッコいい一曲に仕上がっていますねー♪ このヴァージョン発表時の彼らのツーショットを見てびっくり!!当時ティナ・・・80歳!? ネットで探してみてください、めちゃくちゃ若々しく艶っぽい!カイゴなんかヒヨコに見えるよ(笑)、いや~年齢を重ねた女性って恐ろしく美しい瞬間ありますよね~これが魔力ってヤツか!? Check It Out!
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