孤独と絶望を抱え独り旅立つ。唯一無二の歌声は永遠に色褪せない『リンキンパーク/イリディセント(Linkin Park/Iridescent)』

本日3月20日は、リンキン・パークのリードボーカルだったチェスター・ベニントンのお誕生日。生きていれば49歳。そう彼が自らの人生に幕引きをし、空の彼方に行ってしまってもう数年が経ちます。有名人のこういうニュースなどを聞くにつけ、私のような凡人には「なぜ?」 という疑問だけが頭に残る。本当に、どうして今まで通り、あの絞り出すような魂に響く歌声を、もう聴かせてはくれないの? って思う。本日ご紹介するのはリンキン・パークの『イリディセント』です。

リンキン・パークはコールドプレイなどと同じく❝21世紀最大のバンド ❞と言われています。その2代目リード・ボーカルとして圧倒的存在感を見せつけていたのがチェスター。初代が脱退しオーディションが行われた際は、彼の歌声を漏れ聞いた他の受講者たちが諦めて帰って行った逸話も。力強いシャウト系やバラードでの繊細さなど、その唯一無二の歌声はリンキン・パークというバンドの知名度を確実に押し上げました。この『イリディセント』は映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のテーマ曲として作られた曲。この曲の歌詞が本当に意味するところが何なのか。多くの和訳サイト等でも議論されていますが「Let It Go」をどう訳すか。「Let It Go」といえば有名なアナ雪の歌を思い起こしますが・・・。英語力皆無の私なんかが正しく訳せるはずもないですが、私は彼の歌声を聴いてサビの所はこう解釈しました。

「寒さと絶望感の只中にいると感じるか? 君の描いた希望が全て崩れたことは分かっているだろ 悲しみと挫折を胸に刻んで そして放っておくんだ そのままでいい」

打ちのめされてる時って、早く立ち直ろう癒されようと、余計な動きしてしまいがち。傷を事実として受け止め、飲み込み自ら消化し切るまで、成り行きに身を任せる。そんな風に私は解釈しました。公式動画の「あきらめろ」という訳に異論を唱えてる人、結構多いですが私も同意見。チェスターはきっとそうは歌ってない。荒野のような厳しい世界で孤独であっても、自分というものをしっかり持っていれば、いつかは・・・。だからそれまで息をひそめてただ待つんだ。そんな風に聴こえました私は。

曲最後の 「Let It Go―――・・・」の声が私はとても好きで、になるとこの曲を聴きたくなる。新年度、右も左も分からない場所へ赴いていく人々の不安な気持ちと、なんかリンクするんです。あんなに力強くチェスターが歌ってるんだもの。そういう人達の応援歌に、きっとなってる。Check It Out!


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